2009-01-01から1年間の記事一覧
携帯アプリとして2008年2月から配信されていた、FF4の続編であるこの作品は、12月の配信で無事完結した。 物語はFF4のその後の話。FF4の主人公セシルの息子セオドアが赤き翼の見習いとして遠征に向かうところから始まる。なくなったはずの月が戻ってきて、世…
ジェニーの肖像 (創元推理文庫)作者: ロバート・ネイサン,大友香奈子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/05/23メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (39件) を見る 主人公のイーベンは売れない画家。ある日公園でジェニーと名…
<ジェニーの肖像 ロバート・ネイサン(再読)> 初読時は「それゆえに愛は戻る」の方が面白かった、と言っていた。が、今回は表題作の「ジェニーの肖像」の方が面白かった。成長なんだろうか。 「明らかに成就しない恋愛」の物語。初めのあたりから明らかに終…
太陽系の寿命は何年だ、とか地球が生きられない星になるまであと何年だ、とか言われても、実感なんか湧かない。そんな途方もない時間なんて、僕らには関係ない。滅亡する頃にはどうせもう死んでいるんだから。 この小説で、地球は殻に覆われる。そして覆われ…
兎にも角にも餅が美味しい。 もっちりとしてもちもち。 ゼロの使い魔13巻読了。12巻のぐだぐだっぷりから一転して、戦争に行きそうに見せかけて行かないで終わった。明らかに教皇腹黒だし、話の展開としては非常にベタだが、そのベタを非常にうまく展開して…
終わらない果てしない頼らないなんとも無用に思えてきたのでバッサリと切りますそれはもうバッサリと正直4か月続けてきたのが嘘のように思えていますそれはもうバクバクととりあえず負担が増えそうな苦しみです
12/31購入 1/1読了 ネタバレあり 読了後の最初の印象は「いいように弄ばれてる」というものでした。今回の話はあまりにも誘導的すぎてあるひとつの解へと読者を誘導している感じがしました。エンジェのラスト「クール。」とか「戦人は明日夢の息子ではない」…
ボクもそう思ってたんだよぉ、というのは簡単ですね。 何かを始めるには、そう思ってたんだよぉ論法より、そんなわきゃない論法の方がいいというのは自明の事実です。 だとしたらりけーの勉強はいつになったらすたぁと地点にたどり着けるんだろうか。 はむそ…
<あらすじ> 遠い未来。地球の人々は他の惑星への移民を始めた。その九番目の惑星「ナイン」に向かう移民船に搭乗したのは、船長キャプテン・リュウイチ、その妻レイディ・アカリを含む30余名の選りすぐりのクルーたち。人々は無事ナインに定着し、人工子宮…
mixiの日記のような過激なことは言いません。基本構成は今まで通り、書評的な訓練をしたいと思っています。とりあえず外部ブログとしての更新を始めます。うまくいくのかなぁ、という確認も含めております。