白い林檎、硝子のスープ

読書・ゲームなどの感想を書いていくです

ほのぼのとする

日々の生活の中で漠然と考えていることがいくつもある。

流されて生きて何が悪い? 人生ほのぼの、くわたん的な生き方が何が悪い?

よく、自分の義務を考えて悩んだりする人がいますが、今を享楽的に生きることの何が悪いんでしょう。たこさんのように日々のエネルギーを有効的に活用できる人はいます。じゃあ僕はほのぼの生きる。何が悪い。

一応日本一の学校にかよっているんだから最高の環境なんだとか思い違いも甚だしい。世捨て人が世界を考えるなんて、ハッキリ言って狂ってる。大衆の感覚と著しくずれていて、大衆を一つの単位としてしか見なしていない人たちに大衆を語る権利はあっても資格はない。そういうのを僕は認めたくない。だから、僕はその大衆でいたい。いくら愚かであっても、大衆でありたい。

最先端の開発をすることもいいかもしれません。自分が新たな分野を切り開くのも楽しいかもしれません。しかし、それは狭い世界の中で自己満足をしているにすぎない。いままで世界から受けてきた恩を返すには、広い世界を自由に生き、そのなかの構成物の一つとしてただ、生きることが大切だと思う。だから僕は、普通を尊敬する。