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白い林檎、硝子のスープ

読書・ゲームなどの感想を書いていくです

TGS2015 感想など

 リハビリがてら今年のTGSでプレイしたゲームの感想とか。

 初サポチケで始発だったのですが、整理券必要ないならそれこそ始発に乗る必要なんてまるでないなぁと感じました。整理券ほしいなら相当に必要だと思いますが。

 初めにPS plusの試遊予約に向かい、無事終わりごろのSO5の予約を完了。VRも空いてたりしないかなーと思ったけどあたふたしてるうちになんか整理券配り終わってたみたいで失敗。仕方ないので近くのオーディンスフィアの試遊に。流石に9時台だと全く待たずに試遊できました。

 

  PS2での発売当時に買いそびれて、買いそびれたまま中古の値段とかもなかなか下がらないものでずっとプレイ出来ていなかったゲームで。

 ずっとやりたいと思ってたどころか攻略本だけ買って大切に保管しているくらいのファン(のくせにやってない)だったので今回のリメイクは非常に楽しみでした。

 実際試遊して感じたのは、朧村正ドラゴンズクラウンに繋がるアクション要素やベルトスクロール的要素で、果たしてこれがリメイクで追加された遊び心地なのかもともとのヴァニラウェアの原型なのかは判断できないのですが、触ってて楽しい、色合いも素晴らしいというヴァニラウェアに期待するものを十分に満たすゲームだと思います。

 キーホルダー的なものをもらいほくほくでした。 

 そのままSCEブースに行き、トゥモローチルドレンの列に並ぶ。20分待ちと言いつつも実際は30分程度待った印象。途中でPS plus民が割りこむ仕様だったので試遊台が少ないとなかなかつらいですね。


『The Tomorrow Children(トゥモローチルドレン)』 「集え労働者!人類復活 ...

 この映像を待ち時間に見せてくれたのは非常に面白かった。労働報告カード然り、ロールプレイ的な、世界観への没入を促してくれる仕掛けはこのゲームに合っていてすごく良かった。

 かなり人類復活させました。4人位復活させた気がします。けどそんなことはどうでもいいんです。同志として社会に貢献できたことこそを喜ぶべきなのでしょう。

 αテストはプレイしなかったので初のお仕事だったのですが、思いの外直感的な操作で労働できました。とはいえ私のやったことといえばなんか電気を作ったり家を建てたり怪獣に砲撃してみたりと浅く広く感があり、また採掘などもほとんど掘り尽くされていたできなかったので、なんか結局同志の誰かのした労働を掠め取った程度な気がして少し後ろめたさを感じたりしました。みんな有能すぎます。

 非常に雰囲気が良いゲームで、主にフィクションでよく見るような共産圏的雰囲気が好きな人にとってはとても楽しめるのではと思いますが、反面やること自体はそこまで多彩でないので、雰囲気を楽しめなかったりすると正直飽きは速い気がします。多彩すぎると雰囲気が崩れるから多彩である必要はないと思いますし、これはおそらく万人向けのゲームではないので今の方向性が最高であることは疑いないですが。

 まあ正規サービスが開始されたら労働で奉仕せずにはいられなくなると思いますが。

 トゥモローチルドレンに並んでいる間にMGOの整理券配布が終了してしまったので、残念に思いながらもちょっと会場をぶらぶら。このころにはどこもかしこも人人人で苦しくなってきており、入場制限かかっているものも多く見受けられました。

 それ以上にすごかったのがCygamesブース。シアターかなんかだけなのに240分待ちとかいう頭おかしい待ち時間の上にやたらと通路の滞留が酷く、絶望的なことになってました。正直頭おかしい状態。CD貰いたかったんだけども、シアターに入らないともらえなそうだったので、どうせ終わりごろにブース前で配布するだろうと決め打ちしてスルーしました。

 いつもはTGS来ると基本午前中にもう1,2個試遊するのですが、プレイしたかったソフィーのアトリエと東京ザナドゥが入場制限中だったので、スクエニミュージックへ行くことに。

 今年から9~11ホールを使うようになったため、いったん外に出ることに。そこで再入場するために手にはんこを押してもらうのですがこれがすごかった。蛍光インキを使っていて、押して時間が経つと目に見えなくなり、再入場口のスタッフがライトで手を照らすと光るというもの。古い技術なのかもしれないけどすごいなぁとおもいました。

 丁度例のごとくゲーム大賞だかをやってたので投票したりしつつ、スクエニミュージックへ。毎年のことながら物販が一番並ぶ気がしますね。回転は早めだけど人が多いからイメージ的に並んでる感じが強い。とはいえ午後に行くより空いていた気がします。サガのアレンジCD、あと数枚のところでサイン入りのを入手できホクホクでした。サンプラーCDのスクストコメントはあれ詐欺でしょとは思いました。28秒て。しかも宣伝だけだし。

 ちょっと9~11ホールでティッシュもらったりモンスターエナジーったりしつつ、ゆっくりと1~8ホールへ。未だ入場制限中のは面倒で行く気になれず、40分待ちのクリミナルガールズ2へ。

  待ち時間が結構長かったんだけれど、マッドマックスのトレーラーをじっくり見たり、スター・ウォーズのプレイ動画見たりジュラシック・ワールドのPV見たりしてたので飽きなかったのは好印象でした。気にはなってるけどあんまり情報収集してないゲームの映像はたのしいですよね。あ、そういやこのあたりでYU-NOの情報見たんだけど整理券配布終了だったような。まあどうせ買うんでADVは試遊する気はないのですが。

 1をやっていないかたは是非、先入観を持たずにプレイしてほしいVITAの名作の一つです。

 おしおきと称したエロを全面に押し出していますが、こういうゲームのご多分に漏れずエロの部分は正直イマイチで、その割にストーリー、バトル、クリア後などそれ以外の部分が非常に秀逸なのです。かのイメージエポック「開発」のゲームなので、fate/EXTRA等と同様、超良作です。イメエポのジンクスは結局破られないまま去っていたなぁ……。

 半罪人という設定を巧妙に活かしたうえ、全キャラクターの個性が存分に発揮され、かつそれぞれの物語と互いの友情、愛情がバランスよく交錯するストーリーはとても出来が良いです。VITA移植に伴い追加された部分は好き嫌いあるかもしれないですが、追加にしては良く出来ているので、おそらくこのゲームのスタッフはかなり信用していいと思います。

 バトルも思いの外秀逸で、若干ピーキーなバランスではあるものの、キャラクターからの提案を採用するシステムは思いの外「制限されている」感覚はなく、むしろ提案の傾向まで考えて戦う面白さにつながっています。お仕置きによる成長システムとのバランスも取れていて、プレイヤーそれぞれの成長戦略によって戦い方も変わるし難易度も変わるけどクリアできないほどではないという古き良きRPGのバトル周りを踏襲しているのはすごくいいです。

 

 とそういうふうな個人的良作RPGの新作ということでなんとはなしにプレイしたのですが、2といいつつもとくにそんなに変わってない気がします。いいことです。

 予約特典のお兄ちゃんボイスとかどうでも良かったので、ていうか思いの外お仕置きパートが相変わらず微妙過ぎたので1回プレイしてダンジョンへ。ダンジョン自体は余り変わりなく、この辺りとかストーリーは製品版をやらないとやっぱわからないだろうなぁと思いました。ただバトルが若干進化してたのは好印象。キャラクターからの提案だけでなく、ほめたりすることができ、それに対する反応がキャラによって違うとかけっこう楽しそうだった。

 そしてボス強すぎ。まあ基本的にキャラの特性を理解してその上で試行錯誤しながらプレイしていくゲームなので試遊版じゃ楽しみきれないのはわかっていたのだけれども強すぎた。でもまあ1もこれくらいのバランスだったような気もしないでもないです。

 このあとSCEブースに行ったら、入場制限が若干解除されてたので東京ザナドゥに並んだら1時間半くらい待ちました。その間はシレン5やってたんですけどNetflixの宣伝とかもしてておおって思ったりもしました。

東亰ザナドゥ 通常版

東亰ザナドゥ 通常版

 

 ということで今日発売の東京ザナドゥ(東亰だっけ)。

 安定のファルコムって感じでしたね。閃の軌跡のストーリーと、イースより若干つまらなそうなバトル。けどボス戦はファルコムらしさが出てた気がします。

 個人的にですがファルコムの「新作」は基本的に情報をシャットアウトしているので(零、那由他、セルセタ、閃とかほとんど情報収集しなかったです。その代わりに碧とか閃2は徹底的に情報収集して楽しむようにしてます。今のところ正解な楽しみ方と思ってます)加隈さんが出るってことしか知らなかったのですが、加隈さんのキャラは使いやすいのにもう片方のキャラが若干使いにくかったです。

 立川市に行ったことがあればもっと楽しめるかなぁと思うので、今週末立川にでも行こうかなと思ってます。宣伝効果あるんじゃないですかねー。

 で、待ってる間イグジストアーカイヴがそんなにまたなそうだったので、そちらに並ぶことに。20分位でプレイできました。待ってる間隣のマインクラフトのブース見てたんですが、小学校低学年の子が親同伴で一緒にプレイしてて、今の時代の親子の楽しみってこういうのなのかなぁと思ったりしました。あとほんとに中学生とかが結構立ち寄ってて、人気あるんだなぁと思いました。

 

 はっきりと新規IPとして楽しもうとしたのはこのゲームだけかもしれないですね。

 正直に印象を言うと、若干もっさりしています。

 ロード時間が若干長いのはVITAだったので仕方ないにしろ、バトルがわたわたしてて全体的にのろいです。

 このゲームを買おうと思っている人は間違いなくヴァルキリープロファイルを意識していると思いますし、作ってる側も意識しているでしょう。断言できます。音楽がVPっぽいの作ってって言われた感じがぷんぷんしますし。

 VPの戦闘は思いの外テンポが良いのと、テンポが良い結果として晶石がぱらぱら落ちてくるのが楽しかったのですが、このゲーム、そのテンポが悪い。ものすごく悪い。多分体験版出ると思うのでわかると思いますが、それまでに改善して欲しいものです。一人ひとりの攻撃モーションが(おそらくそこまで長くないのですがVPと比べると圧倒的に)長い上、VPと同じでoverkillできる仕様になっていて、VPと同じで敵が倒れる演出が入るのにそれも長い。

 フィールドに関しては割りといい感じで、あとストーリーも結構面白そうなんですが、いかんせん戦闘のイマイチさが。銃撃多重奏するキャラがいてそれはとても良かったです。素晴らしかったです。

 音楽については、SO5もそうなんですが、過去作を意識しすぎた作曲を求めすぎている気がしてちょっと物足りなさを感じました。

 ちょっと時間があったのでセガブースに行ったら(毎年のことながら終わりごろ空く)DIVAの試遊があったんでやったりしました。PVでしか聞いたことのない曲でしたが、なんとなくでハードを普通にクリアできました。つい先日までやってたIA/VT都の違いがはっきりと感じられて、なんだかんだ音ゲーとしては出来が良いなぁと思いました。

で、このあとはSCEブースをウロウロしつつSO5の予約時間まで暇をつぶす。PS4版のグラビティデイズVITA版のあの独特な跳んでるうちに描画されていく感じがなくなっていて、これはこれでありだなと思いつつも物足りなさを感じました。また、アンチャーテッドがすごかったですね相変わらずですね。

 

  SO5。これだけは情報を見てから行ったので万全でしたが、ボスを倒して入り口まで戻りきれなかったのが残念。

 ぶっちゃけこのキャラグラは好き嫌いがかなり分かれるだろうなぁと思いました。動かしてみると特に。もともとSO3も4も主流から外れたグラフィックではあったけど、それ以上に個性を強めてるマット感は合わない人は確実にあわない。とはいえキャラクター自体は変に凹凸あるキャラではなさそうで、安心感はありますよね。フェイズ……

 シームレスは、はっきりいって必要性を余り感じませんでしたがこればかりは実際にやってみないとわからないとしかいえない。FF14的というか、MORPGのイベント的な印象を受けた(ボスのやられ方とか)。課題は、シームレスに縛られることによってイベントやバトルに制約がついてしまうようなきがすることでしょうか。ボス戦でボスが倒れるときに決まった位置にいないといけないので動かないとか、そういうことはなくしてほしいですね。ぜひぜひ。

 バトル自体は余り評判良くないようですがSO2のファンである自分としては普通に満足行く出来でした。キャンセルボーナス絡みがSO3にもっと近いと楽しいんじゃないかという点と、スキルがめちゃくちゃ少ない序盤戦だと楽しみがわかりづらいなぁという点がもったいなかった気がします。スピード感があまりなく、どちらかというとテイルズ寄りの手触りになっていたのはちょいもったいない。まあ序盤は2も3もこんな感じだったかなぁとも思いますが。思い出補正で全然覚えてない。2なんか3回クリアしたというのに。

 とまあこんな感じでTGSを閉会前に出て、plus会員向けプレミアムラウンジに行きました。思いの外快適なソファとかがあって恐ろしく快適でした。plusに入っといてよかったと思いました(適当)

 今年は去年と違いかなりちゃんと楽しめました。去年は3つくらいしか試遊できなかったからほんと酷かったですね。

 おそらく来年はFF15が試遊で出ると思うんですが、つまりはKH3は試遊ですら出ない予感がして悲しいです。2017年のはじめくらいには出て欲しいですよね。TGSに行くかどうかはともかくとして。