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白い林檎、硝子のスープ

読書・ゲームなどの感想を書いていくです

バカテス1、シャナ18、小学星1

バカとテストと召喚獣1>

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)


 非常に良質のおバカコメディだとは思いますよ。キャラも馬鹿なだけでなく個性を持たせることに成功してるし、物語の単調性は山場をいくつも持ってくることで克服している。その上読者の期待を裏切らない堅実なストーリー展開。非常に質は高いと思います。
 ただ問題なのは堅実すぎること。1巻なのでそれは構わないかもしれないのですが、少々守りに入り過ぎな感じが否めませんでした。切り口は斬新かもしれませんが、それを守ることにしか使えていないのは残念です。
 よって評価4。

灼眼のシャナ18>


 物語は最終局面へ。
 この一巻だけでよくここまで進んだなと思うくらい展開が早い。大量の新キャラを投入した上によく覚えてすらいないキャラまで出されてまさにカオス。そのカオス状態を放棄しつつもしっかり物語として成り立っているのはさすがとしか言いようがない。
 ただし、マージョリー関連が全く進まなかったのは残念。次巻ではほぼ確実に出てくるだろうけど、やっぱあの人は重要だと思うんだよね。レベッカ程度じゃ補えない。
 それにしてもデカラビアと聞くと真3の待ち続けるデカラビアを思い出してしまって切なくなる。
 戦争描写より爺さんたちが暴れてるとこのが面白かったよ。評価4
 (つーかメアって誰だよ!と思ったらアニメ、ゲームで出てきてるのね)

<小学星のプリンセス1>

小学星のプリンセス (小学星のプリンセスシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

小学星のプリンセス (小学星のプリンセスシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)


 意外に普通の、カルチャーギャップな小学生(いや厳密には違うか)を楽しむラブコメだった。
 設定がいろいろとぶっ飛んでるが、内容自体は堅実。ロリコンが読めばいろいろと違うんだろうが、こんな無意味にろりろりしてるのは結構耐え難かった。狙ったろりは趣味じゃない。
 頭脳は大人、姿は子供を無駄に歪んだ方向に解釈するとこうなるんだろうなぁ。コメディ部分だけ存分に楽しませていただきました。微妙だったけど。
 評価2.5。しょぼいロリコンなら3.5くらいになるのでは?